職員の声:交通局

交通企画課自動運転企画室課長補佐

平成22年警察庁入庁。平成29年から現職。今年5月に第一子(女の子)が産まれたため、配偶者出産休暇、育児参加休暇等を取得。残業を極力減らし、育児に奮闘。海外出張に備えて、英会話スクールに通学中。

 「霞が関にある警察庁まで。」
 行き先を設定するだけで、自動運転車が目的地まで連れて行ってくれる。人間は車の中で映画鑑賞…そういった未来がすぐそこまで来ています。

 日本では、警察庁が定めた「自動走行システムに関する公道実証実験のためのガイドライン」に基づき、全国各地の公道で自動運転の実証実験が行われています。もしかしたら皆さんの近くでも自動運転車が走っているかもしれません。また、平成31年度の秋から東京オリンピック・パラリンピック競技大会までの間、お台場の周辺で大規模な自動運転の実証実験が計画されています。

 私は自動運転を実現させるため、警察が保有する様々な情報を自動運転車に届けるための技術的な企画立案を担当しています。特に信号情報については、道路上のインフラや既存のネットワークを用いて、現在と未来の信号情報を自動運転車に提供するための検討を進めています。お台場で行われる実証実験では実際に、道路上に設置したインフラから提供された信号情報によって、自動運転車が制御される予定です。自分が携わったシステムで自動運転が実現するなんて、とてもワクワクしませんか。

 皆さんと一緒に自動運転車が走る未来を創れる日を楽しみにしています!