地域安全安心ステーション事業
宮崎県 |
堀一方黒潮パトロール隊 |
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構成員会社員、自営業者などの地区の有志 結成の経緯堀一方地区においては、空き巣などの盗難事件や、深夜における少年の蝟集などが多発していた事から、地域住民による防犯ボランティア活動を呼び掛け、パトロール隊を結成するに至った。 活動の目的地区内の犯罪防止、少年非行防止、交通事故防止 |
活動の内容1週間に1回(水曜日)、午後7時30分に地区公民館に集合し、約1時間の徒歩によるパトロールを実施、地区内を警戒すると伴に、公園などを見回り、少年の非行防止活動をしている。 【活動に必要な物】 活動用の帽子、ジャンパー、腕章、懐中電灯など |
活動上の問題点・解消方法
昼間仕事をしている隊員が殆どであるので、夜間のパトロールを実施しているが、夜間であるため地区民に知られていない面もあるため、昼間或いは夕方のパトロールも計画している。
関係機関・団体との連携方法
日向警察署と原町交番から事件発生状況の情報提供を受けるとともに、合同パトロールを実施するなど警察との連携を図っている。
活動上の配慮事項
犯罪の発生や少年の非行などを防ぐための見せる活動や、犯罪被害に遭わない事を呼び掛ける事を中心に活動し、パトロールは各隊員が一月に一回となるように計画し、隊員の負担を軽減し、継続的な活動が出来るようにしている。
参考
平成17年にパトロール隊を立ち上げ、パトロール活動をすることで地区の防犯意識が高まりました。
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