地域安全安心ステーション事業
長崎県 |
竹松地区防犯協会 |
|
構成員防犯連絡所長。人数:20名 結成の経緯JR竹松駅周辺の人口の増加で同駅利用者が増加している中で、駅周辺に夜間若者がたむろしたり、違法駐車が増加するなど治安の悪化が懸念されたことから、防犯連絡所長、健全協、PTA会長、民生委員等が、「自分達の街は、自分達で守ろう」と立ち上がり、平成16年8月1日結成された。 活動の目的誰もが安心して利用できるJR竹松駅、安心して暮らせる地域づくりの実現を目的としている。 |
活動の内容毎週3回程度、夜間(20:00~21:00)ステーションを拠点とした駐留警戒、パトロールを実施している。 【活動に必要な物】 懐中電灯、腕章など |
活動上の問題点・解消方法
マスコミ等に大きく取り上げられ、平成21年にはパトロール専用車両として白黒ツートンカラーの青パトを導入、また平成25年にはステーションを建て替える等、さらに使命感、責任感が高まると同時に、継続するためにプログラムを柔軟に組み立てるなどの活動意欲が出て来た、。
関係機関・団体との連携方法
大村警察署や同署宮小路交番から犯罪情報の提供を受けたり、合同の街頭活動を行うなど、警察との連携を図っている。
活動上の配慮事項
治安の悪化を防止し、誰もが安心して利用できるJR竹松駅周辺の治安回復、安心して暮らせる地域作りの実現を目指している。
参考
一覧へもどる |
ページトップへ |