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地域安全安心ステーション事業

 愛媛県
 

和気っ子安全パトロール隊
「地域の子どもは地域で育てる」
活動拠点:松山市和気公民館内



平成19年7月8日 青パト出発式を実施

構成員

自治会、公民館関係者、学校、PTA、交通安全協会、防犯協会等
人数25人

結成の経緯

松山市立和気小学校の児童を不審者や犯罪から守るため、関係団体の協力を得て、平成17年7月に結成。

活動の目的

学校・PTA・地域・警察が連携し、子どもたちの安全な登下校を見守るとともに、防犯パトロールを行うことにより、安全で安心して暮らせるまちづくりに寄与することを目的とする。

活動の内容

毎月第1・第3水曜日に、登下校時を中心とした子どもの見守り活動を実施するほか、週1回以上、青色回転灯装着車6台による地区内のパトロールを実施する。

【活動に必要な物】

活動用帽子・ジャンパー・Tシャツ・懐中電灯・トランシーバー


活動上の問題点・解消方法

活動当初は地域へ周知徹底されていなかったが、統一したユニホームの着用と青パトが加わったことにより、同活動が地域に溶け込んで、地域全体に安全・安心に対する意識が高まってきている。

関係機関・団体との連携方法

第1・第3水曜日にメンバーが公民館に参集して情報交換を行い、また、定期的に関係団体の長による理事会を実施し、活動の検証を実施している。

活動上の配慮事項

活動計画は、メンバーが負担にならない方法で、かつ継続的な活動ができるように、人員や時間帯等について配意している。

参考

ホームページ「和気公民館」においても活動を紹介している。

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