地域安全安心ステーション事業
大阪府 |
ミナミ歓楽街環境浄化推進協議会
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構成員自営業者、会社員など。 結成の経緯大阪の代表的な歓楽街であるミナミの環境浄化のため、平成17年2月に設置されたミナミ歓楽街環境浄化推進協議会の構成員により、「ミナミ歓楽街防犯パトロール隊」として粗暴事案やひったくり、悪質な客引き行為その他ミナミの街の平穏を乱す要因の排除のため結成。 活動の目的ミナミの環境浄化により、安全で安心して楽しめるミナミを再生させ、清潔で秩序ある街の実現を目指すことを目的とする。 |
活動の内容月4回程度、昼間や夜間の防犯パトロールを約30~100人で実施し、悪質な客引き行為などの排除や街頭犯罪抑止活動を実施している。 【活動に必要な物】 帽子、たすき、トラメガ等 |
活動上の問題点・解消方法
当初、団体の夜間パトロール等への参加者数などが心配されたが、地域安全安心ステーションモデル事業実施地区に選定されたこともあり、合同パトロール等の協力体制が確立され、また参加者も増大して活性化している。
関係機関・団体との連携方法
南警察署の生活安全課・地域課等のほか、警察本部の機動隊員と合同による大規模な環境浄化パトロールを実施し、また防犯協会や少年補導協会と連携したキャンペーン等を展開している。
活動上の配慮事項
活動が継続的に実施できるよう、参加しやすい計画を立てて実施している。
参考
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