地域安全安心ステーション事業
愛知県 |
三蔵子校区防犯ボランティア
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構成員豊川市三蔵子校区住民。 結成の経緯豊川市三蔵子校区の自衛隊OB交通ボランティア(自三友会)が中心なり「安全で」「明るく」「住みよい」、まちづくりを目指して結成され、防犯、防災、交通事故のない住みよい町づくりの実現を目的として、平成15年10月に結成された。 活動の目的三蔵子校区市民館を中心に防犯活動を実施して、地域住民に防犯情報の提供や住民の要望を集約するとともに、地域連帯感の醸成を図り、防犯、防災、交通事故のない住みよい町づくりの実現を図ることを目的としている。 |
活動の内容毎月3,8の日に活動をすることを中心に季節防犯活動や交通安全運動期間にあわせて、校区内を警察と合同パトロールを実施している。 【活動に必要な物】 活動用ジャンバー、合図灯など |
活動上の問題点・解消方法
結成当初からのメンバーで活動しており、会員が増加しないのが悩みである。パトロール活動を通じて、地域住民に会員参加を呼びかけている。
関係機関・団体との連携方法
豊川警察署と三蔵子交番から犯罪情報の提供や防犯パトロール活動の要領、注意点等の助言を受けたり、合同パトロールを実施している。また、駐在所から毎月、「駐在所速報」の発行により、情報提供を受け、警察との連携を図っている。
豊川市役所からボランティア保険加入、活動用ジャンバー、青色回転灯の支給等の支援を受けている。
豊川防犯協会連合会から毎月、地域安全ニュースなどの情報提供を受けている。
活動上の配慮事項
犯人検挙を目的とするのではなく、安全で安心して暮らせる地域をめざして、住民に声かけなどの活動を行って、継続的な活動ができるように配意している。
参考
平成17年8月22日に県と県警で開催した「安全安心まちづくりフォーラム」におけるパネルディスカッションにおいてパネリストとしても参加し、活動内容を紹介した。
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