地域安全安心ステーション事業
福井県 |
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開発町治安パトロール隊
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構成員福井市開発連合自治会員 結成の経緯平成16年5月に、啓蒙地区の各連合自治会の代表者による啓蒙治安対策協議会を設立。同協議会は啓蒙地区の治安維持を目的に設立されたものであり、同協議会で「啓蒙治安対策協議会規約」を独自に制定。同規約に基づき、平成16年7月に、啓蒙地区の各連合自治会でそれぞれ防犯パトロール隊を結成した。開発町防犯パトロールもこのとき、結成された防犯パトロール隊のひとつであり、啓蒙地区で最も活発に活動を行っている。 活動の目的開発町地域における犯罪を未然に防止し、安全で安心なまちづくりを行い、また防犯活動を通じて、地域内での親睦を深めることを目的としている。 |
活動の内容開発町治安パトロール隊は、連合自治会の全世帯で活動を行っており、6地区各10班の交代制となっている。パトロールは、原則午後8時から概ね1時間となっており、徒歩で、夜間暗く、人通りの少ない場所を中心にパトロールを行っている。 【活動に必要な物】 帽子、夜光チョッキ、懐中電灯、たすき、防犯ブザー等 |
活動上の問題点・解消方法
特に無し
関係機関・団体との連携方法
福井警察署丸山交番 月1回、合同パトロールを実施
福井市防犯隊啓蒙支隊 月1回、合同パトロールを実施
青少年育成会 年1~2回、合同パトロールを実施
活動上の配慮事項
パトロール時には、(1)夜光帽子、(2)防犯腕章、(3)夜光タスキ、(4)懐中電灯、(5)防犯ブザーの5つを携行し、夜間の事故防止に心掛けている。また各班長の判断で活動を臨機応変に自由に行えるようにすることで、個々の自主性を養い、防犯活動への創意工夫を盛り込める環境作りを実現している。
参考
携行品である夜光帽子、懐中電灯、防犯ブザーは、自治会で自費購入
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