地域安全安心ステーション事業
富山県 |
山室町内会防犯パトロール隊
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ガンバローを三唱しパトロールに出発 | 構成員町内1,300世帯からの有志 結成の経緯平成18年春、「犯罪のない安全で安心して暮らせるまちづくりのためには、住民自ら参加して地域の安全をみまもっていくことが犯罪者に対して大きな抑止力となる。」 活動の目的パトロール活動を通じて地域における防犯意識の高揚と犯罪や事故の未然防止を図り、安全で住みよいまちづくりに寄与することを目的とする。 |
活動の内容1 児童の安全確保 【活動に必要な物】 防犯ベスト、Tシャツ、帽子、腕章、ホイッスル、拍子木、防犯ブザー、サインライト |
活動上の問題点・解消方法
活動拠点である山室町内自治公民館は常勤職員がいないため、地域安全安心ステーション推進地区の指定にあたり、規約を改正し、事務局を置いて連絡業務を行なうようにした。
関係機関・団体との連携方法
富山中央防犯パトロール隊連絡協議会に所属し、同協議会が開催する研修会に参加して研修を積んでいるほか、管轄する山室交番との連絡会を定期的に開催し、情報交換している。
活動上の配慮事項
活動内容は、逐次地方新聞や自治振興会の広報紙に広報する等、知らせる活動を行ない、住民に周知するとともに、隊員の志気の高揚を図っている。
参考
管轄交番とは常に情報交換を図り、犯罪の発生状況に応じた活動を心かけている。
地域の小学校等からは、行事の都度、警戒活動の依頼があるなど、頼りにされる存在となっている。
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