地域安全安心ステーション事業
静岡県 |
千浜地域を守る会
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構成員千浜小学校区内在住の地域住民有志 結成の経緯平成18年4月、同地区において子どもに対する声かけの不審者情報が散見されるようになったことから、「自ら安全・安心なまちを作っていかなければならない」と考え結成した。 活動の目的地域安全安心ステーションモデル事業を通じて、学区内における犯罪の未然防止と明るく安全・安心なまちづくりに寄与することを目的とする。 |
活動の内容地区内の防犯パトロール(昼・夜に週2回程度)、小学校下校時間帯における見守り活動、夏季の車上ねらい警戒パトロール、地域住民への防犯呼びかけ活動等 【活動に必要な物】 活動用ジャンパー・帽子等 |
活動上の問題点・解消方法
地域安全安心ステーションモデル事業の活動は地域住民に認知されているが、活動の活性化を図るためには組織の拡充が望まれる。地域に根ざした活動をするため、自治会等に活動参加を呼びかけている。
関係機関・団体との連携方法
掛川警察署及び千浜駐在所から、管内の犯罪情報の提供を受けているほか、市主管の「掛川市安全安心まちづくり推進協議会」の会員として、各防犯ボランティア団体と情報交換等を実施している。
活動上の配慮事項
地域住民に子どもの安全確保と自主防犯意識の醸成が本来の目的であると説明したうえで、会員が負担を感じず継続的な活動を行えるよう配意している。
参考
青色回転灯装備車を活用した防犯パトロールを取り入れるなど、活動の活性化を図っている。
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