地域安全安心ステーション事業
静岡県 |
三島市立西小学校区安全会議
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構成員会社員、自営業者、主婦など 。人数:194人 結成の経緯平成17年7月15日、これまで町内会ごとにパトロール活動やあいさつ運動を行っていた自主防犯活動を、自治会長のもとに一つの組織として統合・結成。 活動の目的近年多発する子どもの犯罪被害を防止し、地域社会の防犯意識の高揚を図ることを目的としている。 |
活動の内容毎月15~20回程度地区内の防犯パトロールを実施するほか、通学路における児童等へのあいさつ運動を推進。 【活動に必要な物】 活動用ジャンバー、腕章 |
活動上の問題点・解消方法
発足当初は、活動に対する住民の意識や理解が不足していたが、活動を継続することにより団体が住民に周知され、会員数も増加し、活動に広がりを見せている。
関係機関・団体との連携方法
三島警察署から犯罪情報などの提供を受けているほか、三島市役所の要請により各種会議に参加するなど、他のボランティア団体との連携を図っている。
活動上の配慮事項
子どもの安全を第一に考え、学校の連携を強化して、「出来ることからはじめよう」を合い言葉に、息の長い活動となるように心がけている。
参考
発足当時60人程度であった会員が現在200人近くまで増加し、更に拡大を続けている。
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