地域安全安心ステーション事業
神奈川県 |
帷子番所運営委員会
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構成員町内会、商店会 結成の経緯地域のコミュニティをより活性化させるために、地域の人々が気楽に立寄れる憩いの場所として商店街に防犯活動拠点「帷子番所」を設置しました。以降、商店会や町内会の有志が集まり、防犯パトロールや子どもの見守り活動などを行っています。 活動の目的犯罪ゼロのまちが最大の目的ですが、特に、子どもたちの安全を確保するための活動に力を入れています。また、女性やお年寄りなどといった社会的弱者を狙った「ひったくり」なども許せません。一人でも多くの人たちに注意を呼び掛けます。 |
活動の内容「帷子番所」には、子どもたちが有事の際に駆け込んできたときに保護するため、毎日、午前10時から午後5時までの間、ボランティアが2~3人常駐しています。その他、週3~4日、「ひったくり」や「性犯罪」の未然防止対策として夜間の防犯パトロールを行っています。 【活動に必要な物】 現在のところ特にありません。 |
活動上の問題点・解消方法
現在のメンバーは商店会が中心ですので、どうしても活動は夜間に集中してしまいます。いろいろな視野から活動の範囲を広げるため、様々な職種、世代の人々に参加を呼び掛けています。
関係機関・団体との連携方法
保土ヶ谷警察署から定期的にファックスで犯罪情報等の提供を受けています。また、地元交番の勤務員や生活安全課の警察官との合同パトロールも定期的に行っています。
「帷子番所」は、設置時の諸費用を含め、その後の運営費についても横浜市からの支援により運用しています。
活動上の配慮事項
活動中、あいさつなどによる積極的な声かけに努めています。始めのころは少し恥ずかしさもありましたが、慣れてくると気持ちがいいものですよ。
参考
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