地域安全安心ステーション事業
福島県 |
稲田防犯パトロール |
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構成員稲田地区消防団員、各行政区役員、女性消防隊、消防団OB 結成の経緯犯罪のない住みよいまちづくりのために、「地元の安全は、地元住民による自主活動が必要である。」という、自主防犯意識のもと、昭和41年3月に須賀川地区防犯協会稲田支部の実働部隊として設立された。 設立当初から地域の実態に応じた、一般住宅に対する防犯診断を中心とした活動を展開している。 活動の目的犯罪の未然防止、子どもを守る活動など、稲田地区が安全で安心して暮らせる環境をつくる。 |
活動の内容活動の大きな柱として 【活動に必要な物】 活動用帽子、防犯ジャンパー、防犯腕章、照明具等 |
活動上の問題点・解消方法
隊員も仕事をもっている人が多く、思ったように活動時間がとれない人もいる。参加出来ないような場合は、可能な体制でお互いにカバーし合って取り組んでいる。
関係機関・団体との連携方法
須賀川地区防犯協会稲田支部、各行政区の役員、地元稲田駐在所、署生活安全課と連携を図り、活動に必要な情報交換等をしている。
活動上の配慮事項
長く続けていくことが大切であり、隊員が負担にならないように、あまり無理をせず、また活動を難しく考えずに、ゆっくりと長く継続出来るようにしていきたい。
参考
設立当初から一般住宅への防犯診断等を続けており、地元にも根付いている活動で、パトロール活 動に対しても、地域住民と一体となった活動を今後も推進していく。
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