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地域安全安心ステーション事業

 北海道
 

函館市美原町会「防犯・交通パトロール隊」
「明るい安全で安心な町づくり」
活動拠点:函館市美原町会館



メンバーによる「地域内校区の防犯監視と交通指導」

構成員

函館市美原町会役員
人数:50人

結成の経緯

全国各地で頻発する児童殺傷事件、また地域での不審者の出現等により、地域の安全確保、防犯力の向上のため、町会防犯部の立案により「防犯・交通パトロール隊」を組織化した。

活動の目的

社会情勢の変化に伴い多発する各種犯罪防止のため、近隣同士の結びつきを中核に安全意識の高揚、不安の解消のため、各機関との連携のもと、安全・安心な町づくりを目的とする。

活動の内容

区域内8箇所周辺を月2回、50人が防犯パトロール活動、声かけ運動を行っている。   青色回転灯装着の町会車で夜間巡回をはじめ、随時、声かけ広報活動を行っている。

【活動に必要な物】

停止旗(町会名入り)50本(すでに購入済み)


活動上の問題点・解消方法

ジャンパー使用やパトロール活動により住民意識の高まりは見られるが、町会に寄せられる情報、意見も少なく、全体のものになっていない面もあり、住民の力を結集するために、町だより等を通じ、より一層の広報、働きかけを強めていきたい。

関係機関・団体との連携方法

函館中央警察署赤川交番(管轄交番)を始め、中央小学校P.T.A安全まもり隊等小中学校6校、関係機関、団体との密接な情報交換を行い連携を深めていきたい。なお、函館中央警察署、各団体等との合同パトロールを実施している。

活動上の配慮事項

「自分の地域(命)は自分の力で」を基本に、一つの機関だけでなく、家庭、学校、地域が相互補完し合う形で望ましい姿を考えていく必要がある。

参考

 

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