地域安全安心ステーション事業
北海道 |
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鳥取地区自主防犯パトロール隊 |
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構成員会社員、自営業などの町内会員 結成の経緯鳥取地区では、犯罪が急増し多くの住民が不安を抱えていたことから、平成16年7月鳥取地区の6地区連合町内会役員と警察との打ち合わせ会議を開催し、「鳥取地区自主防犯パトロール隊」を結成。 活動の目的社会情勢の変化に伴い多発する各種事案の防止活動を推進し、平穏な地域社会の確立に寄与することを目的としている。 |
活動の内容6連合町内会(57町内会)が、年に2ヶ月間、毎週火曜日、金曜日を「防犯の日」と位置付け、実施計画に基づき各町内会が単独又は複数で、午後8時から午後9時までの1時間、5~10名で危険箇所の点検、駐車車両の施錠確認、駐車場・駐輪場の警戒などの活動を行っている。 【活動に必要な物】 夜光チョッキ、カッパなど |
活動上の問題点・解消方法
昨年は、限られた期間のみパトロールを実施していたため間隙を生じていたが、数カ所の町内会で継続してパトロールを実施するようになり、間隙のないパトロールを実施している。
関係機関・団体との連携方法
釧路警察署から管内の犯罪の発生状況及び自主防犯パトロールの要領などの教示を受けているほか、合同パトロールの実施、自主防犯パトロール活動報告を作成し警察署への提出による情報交換を行うなど警察との連携を図っている。
活動上の配慮事項
・複数で実施するなど、受傷事故に遭わない・遭いづらい体制の確保
・一見してパトロール員と分かるような服装及び身分の明示
・深追い、無理な超えかけの自粛
・不測の事態発生時及び不審点発見時における速やかな警察への通報
参考
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