自主防犯活動事例
沖縄県 |
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新城地域安全協力会
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構成員地域住民(有志)。 結成の経緯登校拒否、深夜徘徊やゲームセンターに入りびたりする地域内外の子ども達を放ったままではいけないと立ち上がり平成4年6月15日に子供会OBと自治会役員を中心に結成された「青少年を守る会」を発展解消し、平成11年2月15日に宜野湾警察署の協力を得て、「新城地域安全協力会」が結成され現在に至る。 活動の目的青少年の健全育成並びに地域の安全と住みよい環境づくり及び犯罪の防止。 |
活動の内容毎週金曜日夏場は午後8時から10時00分までの間、冬場は20:30から22:30の間、新城自治会区域内のパトロール活動を実施している。 【活動に必要な物】 青色回転灯車、懐中電灯、腕章、パトロールベスト、帽子、誘導灯 |
活動上の問題点・解消方法
長年の活動経緯があり現在問題点はない。
関係機関・団体との連携方法
宜野湾警察署員と連携を密にし、適時に情報連絡会を開催し、情報を提供している。帽子、ジャケットは防犯協会から支給されている。
活動上の配慮事項
会員を4班に編制し毎週金曜日に実施、第5金曜日は参加できる方で実施している。公民館から放送で呼びかけている。月一回のローテーションパトロールで無理のない活動を実施している。
参考
自治会区域に防犯灯157基設置されている。巡回の際に、防犯灯のチェック等、くらがり診断、危険箇所等をチェックし、役員会で話し合いを持ち、環境浄化に務めている。本年度は防犯灯を5基増設する。
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