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自主防犯活動事例

 大分県
 

つくみたちばな防犯パトロール隊
地域の安全を自らの手で守る住民パトロール隊



メンバーによる防犯パトロール

構成員

津久見市津久見地区6地区の有志
人数:46名

結成の経緯

津久見地区区長連絡協議会の席上で、自主防犯活動への取り組みが議題となり、区長連絡協議会が中心になって地域住民の賛同を得て、平成17年7月に「つくみたちばな防犯パトロール隊」を結成した。

活動の目的

自主的な防犯活動を積極的に推進し、津久見地区住民の防犯意識を高揚させるとともに、地区住民の融和と団結を図り、犯罪のない安全かつ安心な街づくりに寄与することを目的とする。

活動の内容

毎週1回以上、午後3時から午後8時までの内の1時間、3名以上での徒歩パトロール。毎週1回以上、午後3時から午後11時までの内の1時間、2名以上での車両パトロール。各区ごとの自主夜警

【活動に必要な物】

ベスト、帽子、懐中電灯


活動上の問題点・解消方法

 

関係機関・団体との連携方法

臼杵津久見警察署から犯罪情報等の提供を受けている。
臼杵津久見警察署、津久見市防犯協会とともに、国土交通省より港オアシスとして認定を受けた「つくみん公園」の見守り活動にも参加している。

活動上の配慮事項

自己の安全を第一として、不審者等を発見した場合は無理をせず、即時、通報等を行うことを心掛けおり、隊員の負担を軽くすることにより、息の長い活動が出来るよう配意している。

参考

 

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