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自主防犯活動事例

 大分県
 

徳浦防犯パトロール隊
子供とのふれあい~地域住民全員参加のパトロール隊~



防犯パトロール隊のメンバー

構成員

津久見市徳浦地区の住民
人数:259名

結成の経緯

徳浦地区の班長総会の席上において、子供を犯罪被害から守るための取り組みが議題として上がり、各班長が中心となり地域住民に呼びかけを行い、地域住民の賛同を得て、平成18年5月に、子供と地域住民のふれあいを目的とした住民全員参加の「徳浦防犯パトロール隊」を結成した。

活動の目的

子供と地域住民のふれあい、地域住民相互のふれあいを通して、子供を犯罪の被害から守ると共に安全かつ安心な街づくりに寄与することを目的とする。

活動の内容

毎週水曜日、学校の下校時間に合わせて、1グループ(15~20名)の順番制により、通学路における見守り活動やハンドマイクを使用して犯罪被害防止等の広報活動を行っている。

【活動に必要な物】

タスキ


活動上の問題点・解消方法

 

関係機関・団体との連携方法

臼杵津久見警察署徳浦駐在所員から犯罪情報等の提供を受けるとともに、共同パトロールを実施している。

活動上の配慮事項

活動を通じての各種事故防止のため、パトロール隊全員が保険に加入している。

参考

マイク広報の結果、「訪問販売が少なくなった」との地域住民からの意見があった。活動開始当初は、挨拶を返さない子供もいたが、活動を継続した結果、子供の方から挨拶を返すようになった。

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