自主防犯活動事例
大分県 |
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大野町剣道クラブ防犯パトロール隊
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構成員大野町少年剣道クラブの指導者と保護者による団体 結成の経緯大野町内で、車上ねらいや自動販売機ねらいが発生したことから、地元剣道クラブの指導者、ちびっ子剣士及びその保護者が立ち上がり結成したもの。 活動の目的地域内においてパトロール活動を実施し、犯罪の予防、事故及び災害等を防止し、安全で安心なまちづくり目的とする。 |
活動の内容パトロール活動を一般活動、重点活動に分け、一般活動については、買い物、ウォーキングその他日常における生活の中での声かけによる防犯活動、重点活動については、毎週月・木の稽古日に小中学校体育館駐車場を中心に車上狙ねらいや自動販売機ねらい等を防止する防犯活動を行う。 【活動に必要な物】 ユニフォーム・懐中電灯など |
活動上の問題点・解消方法
管内初のクラブ活動単位の保護者が中心となって行うパトロール活動であり、結成当初は、パトロール活動が地域住民に知られていなかったが、地道なパトロール活動を続けていくうちに住民に声を掛けられたりすることが多くなり、受け入れられるようになった。
関係機関・団体との連携方法
豊後大野署から犯罪状況の提供や防犯パトロール活動の要領、注意点等の教示をしている。
駐在所との合同パトロールを実施し、各種会合を通じて意見交換をし、連携を密にしている。
活動上の配慮事項
特になし
参考
特になし
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