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自主防犯活動事例

 香川県
 

木太地区安全安心町づくり推進協議会
自分達の地域は自分達の手で守ろう



会員による防犯パトロール

構成員

木太地区連合自治会のほか、地区内の各種協議会、ボランティア団体。
人数:300名

結成の経緯

犯罪防止と交通事故撲滅は現代社会が抱える大きな問題でもあります。地域の各団体が手を携え協力しあって課題に取り組むための組織づくりの必要性が叫ばれるようになり明るい地域社会を作る為に結成いたしました。

活動の目的

防犯及び交通安全について、その維持の向上に資する活動を行い、お互いが知恵を出し合い力を合わせ自分達の町は自分達の手で住みやすい町とすることを目的とする。

活動の内容

◆夜間防犯パトロール及び違法駐車啓発  月―3回
◆昼間防犯巡回パトロール  月―3回
各種団体が4校区に分割して各校区では班分けをして1班7~8名にて自転車又は徒歩でパトロール活動を行う
◆校門前にて挨拶運動  月―3回
◆小学生下校時巡視 月―6回
下校時巡視は、各校区で登下校通路毎に分散し2~3名を1班として、各要所に配置して「さようなら、気をつけて」と声かけをしながら見送る。
◆交通キャンペーン 月―1回
◆危険箇所点検  随時

【活動に必要な物】

◆配備物
腕章、ベスト、帽子、身分証明札
◆配備したい物
青色回転灯を装備した車
懐中電灯


活動上の問題点・解消方法

結成してまだ日が浅いため町内全般に浸透が浅く理解を得るのに時間が掛かりそうだ。積極的な活動を行い地域の人たちに協力が得られるように努力するとともに広報も行う。

関係機関・団体との連携方法

毎月交番へ行きパトロールの日程の打ち合わせ、情報交換を行い近況の話を交換する。
随時、警察官の同行を得て、防犯パトロール・違法駐車の啓発などを行う。

活動上の配慮事項

パトロールをしているとき、不審者を発見した場合、会員同士と連絡を取ると同時に警察(110番)へ連絡を取り、直接不審者に携わらないようにして、警察官が来るまで見張りをすることにより、負傷者を出すことがないようにする。

参考

 

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