自主防犯活動事例
徳島県 |
上板町防犯推進委員協議会
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構成員上板町内の地域住民 結成の経緯元々は、防犯連絡所として活動していたものを、昭和59年に、組織の見直しを図り、上板町長と板野警察署長が、防犯推進委員として委嘱した、防犯に熱意のある地域住民によって結成されました。 活動の目的犯罪のない安全で安心なまちづくりの推進 |
活動の内容防犯パトロール活動や時事の問題を捉えた防犯啓発キャンペーン活動等を実施展開しています。 【活動に必要な物】 身分証、防犯腕章など |
活動上の問題点・解消方法
防犯推進委員においては、4年に1回、会員の委嘱替えを行っています。防犯に熱意をもっている高齢の会員でも活躍できる活動内容等の検討が課題となっています。
関係機関・団体との連携方法
上板町長、町議会議長、教育長を会の顧問とし、上板町役場総務課を窓口として、自治体との連携を図り、支援を受けています。
板野警察署と上板町内の駐在所から、各種犯罪情報の提供や、警察署員を講師とする防犯研修を開催し、会員の資質の向上と、警察との相互連携を図っています。
板野防犯連合会から、ボランティア保険加入と、防犯キャンペーン時のキャンペーン資材等の提供を受けています。
活動上の配慮事項
町内において、犯罪者が犯罪をしにくいような、地域住民同士の連携が図れるように、犯罪防止意識の啓発を呼びかけることを中心に活動しており、お互いに無理なくできるところからの活動に配意しています。
参考
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