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自主防犯活動事例

 兵庫県
 

勝原地区連合自治会防犯グループ
子どもの安全を守る



子どもを見守る勝原地区連合自治会防犯グループ

構成員

自治会員、老人クラブ、防犯協会、婦人会、PTAなど
人数:285人

結成の経緯

通学途中の子どもに対する声かけ事案の発生をきっかけに、平成16年5月から老人クラブを中心に子どもの登下校時の見守り活動を開始し、平成16年11月8日に兵庫県が行う「地域ぐるみ安全対策事業」により「勝原地区連合自治会防犯グループ」を結成

活動の目的

地域や子どもの安全確保

活動の内容

週1回以上、夜間パトロールを行っているほか、登下校時の通学路における子どもの見守り活動や防犯研修会を開催している。

【活動に必要な物】

活動用ジャンパー、懐中電灯など


活動上の問題点・解消方法

一人でも多くの参加者を確保するため、活動を通じて住民の防犯意識の高揚を図っている。

関係機関・団体との連携方法

・網干警察署と勝原交番から犯罪情報の提供や防犯活動上のアドバイスを受けるとともに、情報交換を実施するなど連携を図っている。
・兵庫県が行う「まちづくり防犯グループ」に登録して、活動経費・活動用品の助成や各種情報提供を受けているほか、姫路市が行う「スクールヘルパー」に登録して、小学校における訪問者への対応や校内パトロールを行うなど、自治体が行う防犯活動と連携した活動を行っている。

活動上の配慮事項

地域のコミュニティや団結力を高めることにより、時代に応じた様々な活動ができるよう配意している。

参考

 

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