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自主防犯活動事例

 滋賀県
 

平成防犯見廻り隊
近江八幡駅周辺を中心に安全安心のまちづくりをめざす



防犯パトロール中

構成員

善良で防犯ボランティアを志す18歳以上の近江八幡市民等
人数:28名

結成の経緯

近江八幡駅前周辺は、ゲームセンターや映画館など大型量販店等が集中するなど都市化がむ中、市内の青少年に限らず若者が多数集まる東近江地域屈指の商業施設となり、自転車盗などの街頭犯罪についても多数発生するなど、治安情勢の悪化が懸念されたことから、安全安心まちづくり協議会が地元有志を募り、日本ガーディアンエンジェルスの指導のもと、ボランティア団体として平成16年12月1日「平成防犯見廻り隊」の名称で発足したものである。

活動の目的

犯罪及び事故から市民の安全と安心を確保し、犯罪のない住みよい社会を築くことを目的とする。

活動の内容

月2~3回程度、主に夜間JR近江八幡駅周辺及び篠原駅周辺において活動日を決め、声かけを中心とした防犯パトロール活動や自転車の整理、ゴミ拾いや公共物への違法なビラはがし等の環境美化活動などをおこなっている。またJR近江八幡駅南口に開設された駅南防犯ステーション「まもーり君」が活動の拠点となっている。

【活動に必要な物】

エンブレム付きのジャンパー、帽子、懐中電灯等(無償貸与)


活動上の問題点・解消方法

活動には赤ベレー帽、赤ジャンパーという統一ユニホームを着用しての活動であり、

関係機関・団体との連携方法

近江八幡市役所、近江八幡警察署の指導協力を得て活動している。

活動上の配慮事項

活動は最低4人以上で実施。防犯パトロールは市民ができる範囲内のことをおこなう。犯罪が発生した場合は、警察に通報し、自分たちのみで解決しない。

参考

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