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自主防犯活動事例

 滋賀県
 

石部駅前パトロールの会


構成員

会社員・主婦・自営業・公務員など
人数:現在、19団体が協力、平成17年は延べ500人が活動

結成の経緯

安心して暮らせるまちを市民の手で作ろうと平成14年街の玄関である石部駅前パトロールを有志数人が開始、その活動は次第に輪を広げ平成16年9月「石部駅前パトロールの会」が立ち上がりました。

活動の目的

駅前の姿はまちの姿であり、治安の良さは市民の願いです。駅を利用する方が少しでも安心していただくことが目的です。

活動の内容

JR石部駅前、警察官立ち寄り所にて活動、平日のほぼ毎日午後8時~午後10時頃を中心に赤色灯や部屋の電気をつけ明るくする。立ち寄り所前に手作りの旗を立てる、駅前放置自転車や不審車のチェック、周辺ゴミ拾い、団体によっては駅前パトロール、防犯チラシの配布等

【活動に必要な物】

活動用ジャンパー、シグナルライト、懐中電灯、ストーブ、事務用品、配布用防犯チラシとグッズ等


活動上の問題点・解消方法

何の権限も持たない市民のボランティアなので、見守ることしかできないこと。交番所の方が、都合がつく時は巡回して下さるのでありがたいです。

関係機関・団体との連携方法

毎回日誌を記入し情報の共有化をはかっている。また、年に1回は関係団体と連絡協議会を開催しています。

活動上の配慮事項

現在19団体の協力があり、各団体月1回程度の活動です。今後も無理のない活動を持続可能な活動を行いたい。

参考

以前から比較すると、駅前がゴミもなく、治安が良くなったと住民から喜ばれています。

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