自主防犯活動事例
岐阜県 |
セーフティ・リバーサイド |
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構成員国府町リバーサイドの8店舗関係者 結成の経緯大型店舗である国府町リバーサイドの周辺で車上ねらい被害が多発していたため、警察からの自主警戒活動の要請に応え8店舗で協議した結果、各店舗から2~3名の警戒員を出し継続的にパトロール活動が開始されることとなり、平成16年9月結成。 活動の目的国府町リバーサイド周辺における犯罪の撲滅 |
活動の内容毎日2人一組で、地域安全帽子・腕章・ジャンバーを着用し、買い物客の多い時間帯にパトロールを実施。 【活動に必要な物】 活動用ジャンバー、帽子など |
活動上の問題点・解消方法
パトロールの割振り表を各店舗に毎月配布してはいるものの、細かな活動状況については情報共有が図られていなかったため、活動日誌を活用し各店舗に2~3カ所のチェックポイントを設けるなど、くまなく巡回できるよう工夫している。また、問題が発生した時点でリバーサイド管理事務所に即時報告し対処している。
関係機関・団体との連携方法
高山警察署と連携を図りながら、犯罪情報の提供や自主警戒活動の要領等についても教養を受けている。また、岐阜県が行っている「安全・安心まちづくりボランティア」登録制度に登録し、各種情報提供を受けている。
活動上の配慮事項
犯罪者を捕まえるのではなく、駐車場利用者等が車上ねらい等の被害に遭わないよう犯罪被害防止広報に努めている。
参考
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