自主防犯活動事例
長野県 |
特定非営利活動法人しなの |
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構成員正会員、賛助会員、専従職員 結成の経緯長いこと日本の治安は、世界で最も安全で「真夜中でも若い女性が一人歩きできた。」と言われていました。しかし、今日の情勢は変わり、この信濃の長野県でも、犯罪の増加により治安が悪化し、私達の生活も脅かされるようになってしまいました。又、遊技場を対象とした強盗事件及び車上ねらい事件が発生し、お客様に安心して来店いただける環境づくりが信頼につながる等から、地域安全活動を行い安全・安心な街を築くことを目的として設立しました。 活動の目的青色回転灯のパトロール車で巡回し、安全・安心の街づくりに貢献する。 |
活動の内容(1)青色回転灯防犯パトロール車により遊技場の内外や小中学校周辺地域などを防犯パトロールし、安全活動を行います。 【活動に必要な物】 パトロールベスト、帽子、懐中電灯等 |
活動上の問題点・解消方法
当面、会員は長野市と上水内郡の遊技場店が種だが、今後は小学校・コンビニエンスストア等に拡大したい。
関係機関・団体との連携方法
(1) 関係2警察署(交番)に立ち寄り、犯罪情勢について情報提供を受けることとしている。
(2) 各種犯罪防止に関する大会・会議に参加している。
活動上の配慮事項
(1) 犯罪の発生防止に主眼をおいて活動する。
(2) 受傷事故の防止とプライバシーを侵害しない。
参考
10月1日から、本格的に専従のパトロール副隊長1名と各遊技場からパトロールスタッフ(警察の受講済み)1名の合計2名で、管内を3方面に分けて、午前10時から午後11時まで、1日2回程度時間を指定してパトロールを実施している。
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