自主防犯活動事例
新潟県 |
見附市本所一丁目防犯パトロール隊 |
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構成員自治会、会社員、自営業者等 結成の経緯児童対象の凶悪事件の多発や小中学生に対する声かけ事案の発生に伴い、見附警察署が地域の懇親会で自主防犯を訴え、これを受けた本所1丁目町内会がパトロール隊員を募り、発足。 活動の目的小中学校の子どもの通学時の安全を確保することを目的としている。 |
活動の内容散歩しながら、買い物しながら、気楽に無理せず活動を継続することに心がけ、登下校時の安全パトロール、小学生下校後は車両に「防犯パトロール」と記されたマグネットステッカーを貼付して広域的なパトロール、夕暮れ時や夜間等の公園、駅前、コンビニ等の防犯パトロールを行っている。 【活動に必要な物】 横断歩道通行時の旗、車両貼付用ステッカー、活動用ジャンパー、ベスト、帽子 |
活動上の問題点・解消方法
構成員の高齢化により、活動が縮小しつつあり、今後、後継者の育成と若返りが課題である。
関係機関・団体との連携方法
見附警察署と合同で街頭キャンペーンを行うなど、警察と連携を図っている。
活動上の配慮事項
地域安全の輪を広げ、隊員の増強を図り、住みよい町づくりを継続していく。
参考
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