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自主防犯活動事例

 千葉県
 

七畝割自主防犯パトロール隊
子ども達を犯罪から守る町内自主防犯パトロール隊


印西警察署との合同パトロール

構成員

七畝割町内会自治会役員、大森支部防犯指導員等
人数:62名

結成の経緯

七畝割地域周辺の大森小学校、大森幼稚園、大森保育園等の子ども達を犯罪から守ることや町内における各種犯罪の多発から平成17年1月8日に結成した。

活動の目的

社会情勢の変化に伴い多発している各種犯罪に対して、七畝割地域住民が自らの手で防犯活動を行い、「安全で安心」できる環境づくり、そして、「犯罪ゼロ」の街づくりを目的とした活動を実施している。

活動の内容

毎週1回(月曜~土曜)曜日を変えて、午後2時から午後3時までの間、隊員約15名にて小学校周辺のパトロールを実施している。8月をパトロール強化月間として、午後8時から午後9時までの間、1グループ約7名で7グループを編成し夜間のパトロールを実施している。

【活動に必要な物】

活動用の帽子、腕章、ジャンパー、Tシャツ等


活動上の問題点・解消方法

ボランティア保険については自治会で運用しているが、印西市からの助成を希望している。

関係機関・団体との連携方法

印西警察署及び印西市役所(市民活動推進課)から犯罪情勢の提供や防犯パトロール活動の要領、注意点等の教示を受けている他、合同パトロールを実施する等関係機関との連携を図っている。

活動上の配慮事項

防犯パトロールへの参加は個人負担を軽くするため、自主参加とし、継続的な活動ができるよう配慮している。

参考

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