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自主防犯活動事例

 東京都
 

明大前商店街振興組合自警会(明大前ピースメーカーズ)


構成員

商店街関係者28名、サラリーマン・学生・フリーター15名。
人数:43名

結成の経緯

平成13年10月20日発足。駅周辺に交番がなく、管内で犯罪発生件数ワーストワンとなり、地元小学校でチカン被害が続発し、区内64小学校中ワーストワンと呼ばれるようになり、この状態打破の為立ち上がる。

活動の目的

町内の昼夜パトロールによる防犯活動、小学生登下校時時の安全誘導、民間交番に於ける地域安全活動、町内における防犯啓蒙活動、全国に防犯パトロール隊の育成活動

活動の内容

月曜日朝8時から1時間程度小学生登校安全誘導、月・水・木は午後3時から1時間下校時安全誘導月~土まで毎夜1時間以上の町内パトロール、民間交番は、月・水・木・金に専従職員により朝9時~午後5時まで、地理指導、拾得物取り次ぎ、出動要請対応等に対処している。

【活動に必要な物】

ユニホーム、帽子、懐中電灯、呼び笛、鏡、携帯電話


活動上の問題点・解消方法

年間経費が約300万円必要。住民に対する活動報告、啓蒙活動を積極的に行いたいが、費用が足らず十分に行われていない。

関係機関・団体との連携方法

管轄の北沢警察署とは、発足以来連絡を取り、指導を得て良好に推移している。行政に対しても、必要な連絡をとり役立てている。

活動上の配慮事項

隊員が無事にパトロールすることを重点に置き、教育している。

参考

 

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