自主防犯活動事例
宮城県 |
那智が丘わんわんパトロール隊 |
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構成員名取市那智が丘地内居住の犬の飼育者 結成の経緯名取市那智が丘は新興住宅地であり、近隣者の交際もないことから、地域の安全に不安を覚えた犬飼育者同士が安全確保を目的に立ち上がり、その輪がしだいに大きくなり、それぞれ異なる散歩の時間を利用して地域の安全に目を光らせようと考えて、平成17年11月25日にわんわんパトロール隊を結成したものである。 活動の目的犬の散歩を通じて地域の安全確保 |
活動の内容昨年は犬にバンダナを着用させて活動していたが、バンダナ着用を嫌がる犬がいることから、今年は、背中部分に那智が丘わんわんパトロール隊と印刷した蛍光黄緑色のジャンバーをユニホームとして着用して早朝から夕方までランダムに活動している。 【活動に必要な物】 名称入りジャンバー |
活動上の問題点・解消方法
東日本の大震災の影響で、活動が停滞がちである。
関係機関・団体との連携方法
那智が丘わんわんパトロール隊 代表者 久米智美が連絡窓口となっている。
活動上の配慮事項
活動は、地域の安全確保を目的にしており、造成後間がない団地であり、小学生、中学生等の児童が多いことから、これら児童の登下校の安全確保を主体とした活動が行われている。
参考
動物好きな児童がおり、犬が人間になついでいることもあり、パトロール隊の活動が児童から受け入れられている。
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