自主防犯活動事例
青森県 |
八戸圏域水道企業団 |
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構成員八戸圏域水道企業団職員 結成の経緯日常業務は車両により圏域内を巡回していることが多く、無線搭載車も多数保有し、迅速な連絡体制も確保できることから、その車両に「安全安心パトロール」ステッカーを添付し、防犯パトロールを実施することにより犯罪抑止の一翼を担うことができると考え、結成した。 活動の目的通常業務を通じた防犯パトロール活動を実施することにより、圏域住民の安全確保を図る。 |
活動の内容八戸圏域水道企業団の構成員である7市町村の公用車53台(全て無線車)「安全安心パトロール」を着用して通常業務を通じて防犯パトロールを行う。 【活動に必要な物】 ステッカー |
活動上の問題点・解消方法
特になし
関係機関・団体との連携方法
活動を開始するにあたり、八戸警察署長が出席しての出動式を行い、活動に関する留意事項についての教示をうけているほか、情報交換を行うなど、連携を図っている。
活動上の配慮事項
活動員に対し、独自の活動マニュアルを作成し、事件・事故に遭遇した際の対処方法などを教養して事件・事故の被害者とならないよう配慮している。
参考
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