自主防犯活動事例
青森県 |
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東奥日報「安全安心パトロール隊」 |
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構成員県内新聞販売店75店舗の配達員 結成の経緯全国的に発生している子どもの連れ去り事案などを防止するため、小中学生の下校時間に夕刊業務を行っている東奥日報の販売店スタッフが社会貢献活動の一環として「安全安心パトロール隊」を結成した。 活動の目的地域の安全や街頭犯罪等の抑止に向けた各種活動を推進することにより、県民が安全で安心して暮らせる地域社会の実現を目指す。 |
活動の内容新聞配達の際、「安全安心パトロール隊」のベストを着用し、防犯パトロールを行う。 【活動に必要な物】 ベスト |
活動上の問題点・解消方法
特になし
関係機関・団体との連携方法
警察本部と活動に関する覚書を締結しており、「子ども110番マニュアル」の交付を受け、活動に関する留意事項についての教示をうけているほか、情報交換を行うなど、連携を図っている。
また、管轄する警察署と各販売店との間で情報提供に関する連絡体制を確立している。
活動上の配慮事項
活動員に対し、独自の活動マニュアルを作成し、事件・事故に遭遇した際の対処方法などを教養して事件・事故の被害者とならないよう配慮している。
参考
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