自主防犯活動事例
北海道 |
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札苗地域自主防犯パトロール隊 |
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構成員各単町パトロール隊員。地域安全活動推進委員・少年補導員など 結成の経緯H17.5.25、29単位町内会防犯部長を初め地域安全活動推進委員・少年補導員を隊員として結成し、その後、各単位町内会に自主パトロール隊を結成させ、今日に至る。 活動の目的1 地域の防犯機能を高め、犯罪のない安全安心なまちづくりを図る。 |
活動の内容1 地域内の防犯パトロール活動(地域を4分割し、月2回パトロールを実施) 【活動に必要な物】 腕章・防止・防犯ジャンパー・信号ブルーライト |
活動上の問題点・解消方法
小学校児童の下校時間帯に活動出来る隊員が少ない※ 地域内学校に働きかけを行いPTAの積極的な参加を呼びかけている
関係機関・団体との連携方法
札苗まちづくりセンターを情報の発受基地として、不審者情報等の一斉配信システムの導入により早期に正確な情報伝達を行うことが出来るため、まちづくりセンターを活動の核として各関係機関団体と連携を行い、特に警察、学校との情報交換を密にしている。
活動上の配慮事項
早朝時の活動は、交通事故防止が主体ともなることから、連合町内会における交通部と防犯部との共同活動が必要不可欠となっている。
参考
定期パトロール(月2回)は、青パトを中心として計画表に基づき実施中。その他は日常を通じての徒歩による地道な活動である。
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