自主防犯活動事例
北海道 |
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白石川北町内会社会部 |
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構成員チャリパト隊・わんわんパトロール隊の結成 結成の経緯近年町内会近隣において変質者の出没が多発し、子どもたちの生活が脅かされている中において一台の青色回転灯車両による巡回だけでは活動に限界があり、なんとか住民全体参加による防犯活動が出来ないかを考え、ついでに活動できるパトロール隊を結成。 活動の目的住民のみなさんで気軽に出来る「ついでにパトロール」として、自転車を利用しての日常生活で行う防犯活動と、愛犬家による愛犬の散歩時に行う防犯活動を実施し、住民の皆さんの目による監視で地域の犯罪を予防し、安心安全な地域にする事を目的としている。 |
活動の内容◆チャリパト隊 ◆わんわんパト隊 【活動に必要な物】 「チャリパト隊防犯」腕章・「わんわんパト隊防犯」腕章 |
活動上の問題点・解消方法
初期には腕章装着者が少なく、「誰も着けていない」とか「照れくさい」「恥ずかしい」等々の意見があり、早朝に社会部数人でTシャツと腕章を装着し1人ずつ声かけ活動を行い、活動の習慣化を計画している事と新聞及び町内会だより及び行政広報誌による後方、地域交番での広報誌掲載等により、徐々に活動者が増してきている。
関係機関・団体との連携方法
白石警察署生活安全課との連携及び指導を得ながらの活動とし、さらには近隣交番の北都交番との連携及び情報収集の上においての活動を図っています。
通学路が他町内会にまたがっている事もあり広範囲での防犯活動を計画、まちづくりセンターを中心に連合町内会を交えての広範囲な防犯活動を実施しています。
活動上の配慮事項
活動に関しては、特に強制や義務を負うものではなく、日常生活の中で「防犯」の腕章を着けて、ついでにパトロールを行って頂きます。とのことで、出来るだけ気軽に参加する事による継続的な活動を目指しています。
参考
日本各地での参考資料により、わんわんパトロール実施地域の犯罪が大幅に減少しているとの内容で、当地域での犯罪件数の減少を図っています。ただ今情報収集中。
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