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青色回転灯装備車の運用状況

 宮崎県
 

えびの警察署地域安全対策協議会
一致団結、情報の共有化



青パトで地域の安全安心を守る

構成員

各防犯ボランティア団体の代表者
人数:10名

結成の経緯

自治体、地区防犯協会、ボランティア団体及び警察が情報の共有化を図り、より連携を強め、街頭犯罪を抑止するため、各関係機関の代表者を構成員として平成19年10月に結成された。

活動の目的

安全で安心なまちづくりの実現を目指すため、関係機関の連携を密にし、情報の共有化を図り、地域安全、交通安全に資することを目的としている。

活動の内容

1 情報交換活動
2 地域安全運動、交通安全運動、年末年始の特別警戒に関する活動
3 地域安全パトロール活動

◆青色回転灯を装備した車両の運用状況
飯野地区、京町地区、五日市地区の防犯ボランティア団体が青パト15台を導入し、市内全域を1日1台以上の青パトがパトロールしている。

【活動に必要な物】

活動用チョッキ 帽子


活動上の問題点・解消方法

現在は、飯野地区8台、京町地区6台、五日市地区1台の青パトで市内全域をパトロールしているが、今後他の地区も導入を予定しており、それぞれが各地区をパトロールすることで、より緻密なパトロールができるようになる。

関係機関・団体との連携方法

対策協議会の会合を2~3ヶ月毎に開催している。また、警察官が構成員宅を訪問した際に情報を提供し、効果の上がるパトロール活動を実施できるようにしている。

活動上の配慮事項

1 交通法規の遵守 2 有事の場合の警察への速報 3 交番、駐在所への積極的な立ち寄り

参考

 

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