警察庁-自主防犯ボランティア活動支援サイト
 
     
表示拡大 大きくする 標準
 
ホームへもどる
自主防犯活動の状況等
全国ボランティア団体検索
自主防犯活動事例
地域安全安心ステーション事業
青色回転灯装備車の運用状況
 
警察庁
 
犯罪情報 行政支援情報等
 
 
 

青色回転灯装備車の運用状況

 佐賀県
 

嬉野地区少年補導ボランティア連絡協議会
地域の子ども達は自分たちで守ろう



構成員

嬉野町少年補導ボランティア連絡協議会々員
人数:16名

結成の経緯

佐賀県藤津地区では、青色回転灯を装備したパトロール隊が未結成であったことから、嬉野地区少年補導ボランティア連絡協議会に対し結成の働きを行っていたところ、同協議会の同意を得て結成に至ったもの。

活動の目的

主に、児童生徒の下校時間帯における通学路の警戒を目的としている。

活動の内容

嬉野市嬉野町内の小中学校7校周辺の警戒、通学路の警戒を実施。
◆青色回転灯を装備した車両の運用状況
嬉野市の公用車1台の提供を受け、毎週水曜日に少年補導員2~3名が乗車しパトロールを実施している。

【活動に必要な物】

同協議会でそろえた帽子、ジャンパー、腕章を着装しパトロールを実施。


活動上の問題点・解消方法

会員が16名と少人数であり、会員にはサラリーマン等もいることから、平日の勤務時間帯における活動が難しく乗務員の確保に苦慮している。後で発足したパトロール隊(青少年健全育成市民会議)との連携を協議している。

関係機関・団体との連携方法

鹿島警察署や、嬉野幹部派出所などから、犯罪発生情報の提供や防犯パトロール活動の要領などの指導を受け、警察と連携を図っている。

活動上の配慮事項

活動する者が偏らないよう、毎月1回開催している定例会において、当番者を指定する等の調整をおこなっている。

参考

 

一覧へもどる
ページトップへ