青色回転灯装備車の運用状況
福岡県 |
御笠青色パトロール隊 |
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構成員任意のボランティア有志で構成。 結成の経緯平成18年当時、筑紫野市御笠地区(市面積の28%を占める広域)担当の民生委員12名が発起人となり、自主的に設立した究極の防犯ボランティア団体※平成19年2月24日設立総会、同年4月8日出発式 活動の目的・24平方メートルという広域の防犯活動は、「機動力」が不可欠である ・青パト活動で有機的な絆が期待でき、地域力が向上 ・(元)民生委員の活動は、地域の高齢者の見守りにも効果的である。 |
活動の内容・パトロール区域は、阿志岐小学校、吉木小学校の2校区(1中学校区) 【活動に必要な物】 回転灯、マグネット板、防犯ベスト帽子、懐中電灯、運行日誌、筆記用具、燃料、ヤル気 |
活動上の問題点・解消方法
(問題点)
・マイカー台数が多いため、交通事故が心配である
(解決法)
・出発の際は、代表もしくは、同乗者が必ずその日の天候や時間に応じた事故防止訓示を行い、車両点検を行って出発している。
関係機関・団体との連携方法項
・本体に所属している防犯指導員をパイプ役として、警察からの情報収集
・月1回の定例会(運営委員会)に駐在所勤務者に参加してもらい、犯罪・事故情報を収集
・県警の防犯メール及び市防犯防災情報をタイムリーに入手し、必要に応じ即行動
活動上の配慮事項考
高齢化防止のため、常に世代ミックスを意識して退院を確保している
参考
・9通りのパトロールのうち、レディス隊による「スマイル・パト」が注目を集めています。
・早期発見するには青パト車が有効であるので、近隣地区の青パト団体との連携を今後は検討していきたい。
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