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青色回転灯装備車の運用状況

 和歌山県
 

那智勝浦町
那智勝浦町を犯罪から守るため役場職員によるパトロール
活動拠点:那智勝浦町築地7丁目1番地1  那智勝浦町役場



メンバーによる防犯パトロール

構成員

教育委員会職員・公民館職員・青少年センター職員など
人数:3人

結成の経緯

那智勝浦町内及び周辺における不審者情報の多発から平成17年12月、勝浦警察幹部交番所と那智勝浦町青少年センターが那智勝浦町長に働きかけ、賛同を得て平成18年1月に役場職員による「那智勝浦町防犯パトロール隊」を結成し、6月から活動している。

活動の目的

社会情勢の変化に伴い多発する子どもたちの生命を脅かす不審者情報等各種事案の防止活動を地域住民と協力し、平穏な地域社会の確立に寄与する事を目的とする。

活動の内容

青少年センター職員による週4日、下校時の巡回パトロールと毎月第3金曜日21:00~22:30頃まで警察・県警委嘱補導員・青少年センター職員の5~6名で防犯パトロール活動を実施し、街頭に於ける無灯火自転車の指導・青少年に対する声かけ活動を行っている。
活動の状況は「毎月センター便り」を発行し、関係機関に防犯活動の情報を流している。
◆青色回転灯を装備した車両の運用状況
役場公用車に装着し、メンバーで児童生徒の登校時や下校時に巡回している。

 

【活動に必要な物】

パトロール用腕章


活動上の問題点・解消方法

警察・各学校・地域の自主防犯組織とも連携を密にすることを心がけており、現在のところ特に問題点はない。

関係機関・団体との連携方法

上記「活動内容」の他、小中学校・民生児童委員との連携、近隣5校の高校とも毎月一回連絡会を持ち情報交換、県下の青少年センターとも定期的に会合を開くなど連携を密にしている。

活動上の配慮事項

巡回車による巡回では、児童生徒の交通ルール等のマナーを高め、登下校中の子どもたちを犯罪から守ることを中心に活動している。

参考



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