青色回転灯装備車の運用状況
三重県 |
東部地域住民自治協議会
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「青色回転灯装着車」の出発式 |
構成員自治会から推薦で選ばれた人 結成の経緯H17年5月、上野東部地域15町(16自治会)(人口約12,000人)で組織する東部地域住民自治協議会が発足。真っ先に「安全で安心して暮らせる街づくり」をめざして、青色回転灯装着車による地域安全パトロール隊を結成した。 活動の目的青色回転灯装備車両によるパトロールを通じて、地域内における防犯活動の啓発と意識向上に努め、地域の「安全」「安心」「犯罪のない」明るいまちづくりを目的とした防犯活動を実施する。 |
活動の内容上野東部地域15町(16自治会)を南ブロック・北ブロックの2ブロックに分け、東小学校・西小学校児童の下校時間に合わせて南ブロックは約8.5kmを45分、北ブロックは約12.5kmを55分かけて地域の安全を守る防犯巡回パトロールを実施している。 【活動に必要な物】 ウインドブレーカー又はチョッキ、帽子、腕章、合図灯 |
活動上の問題点・解消方法
パトロール隊員間の情報共有化は、青色回転灯運転日誌への記入により防犯・交通安全等の問題を引き継いでいる。
関係機関・団体との連携方法
伊賀警察署(防犯協会)から犯罪情報の提供や新規「青色回転灯」乗務者の講習会を受けている。また、小・中・高校長、自治会長、民生委員・保護司等の参加を得て「ふれあい連絡会」を結成しょうとしている。
活動上の配慮事項
パトロール中に不審者や不審な車を見かけても、追いかけたりせず警察に通報するようしている。
参考
<ホームページアドレス> http://www.ict.ne.jp/~tobu-c17/
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