警察庁-自主防犯ボランティア活動支援サイト
 
     
表示拡大 大きくする 標準
 
ホームへもどる
自主防犯活動の状況等
全国ボランティア団体検索
自主防犯活動事例
地域安全安心ステーション事業
青色回転灯装備車の運用状況
 
警察庁
 
犯罪情報 行政支援情報等
 
 
 

青色回転灯装備車の運用状況

 岐阜県
 

田原子ども見守りボランティア
~地域で見守ろう!未来を担う青少年~


夜間パトロール出発式の様子

構成員

地域住民
人数:83人

結成の経緯

平成18年6月、田原地区青少年健全育成協議会が社会奉仕団体に地域住民によるボランティア活動の実施を呼びかけ、「田原子ども見守りボランティア」が発足。

活動の目的

会員相互の協力のもと、田原小学校区の子どもの安全を確保するためのボランティア活動を通して、地域社会に貢献することを目的とする。

活動の内容

登下校時における子どもの見守り活動の他、地域の小・中学生の活動(七夕・凧作り・花壇を作り、花を育てる等)の支援を行い、子どもと地域の交流を深める活動を行っている。
◆青色回転灯を装備した車両の運用状況
青色回転灯車両1台にて、週に3日活動し、登校時(午前7時20分から8時)及び下校時(午後3時頃)には、子どもの通学路を中心とした定期的巡回パトロール、夜間(午後7時から)においては、田原地区全域の巡回パトロールを実施している。

 

【活動に必要な物】

腕章、バッジなど


活動上の問題点・解消方法

子どもの見守り活動は無理のないように行っている。

関係機関・団体との連携方法

関警察署と連携をとりながら、子どもに対する声かけ事案の発生状況や防犯パトロールの要領についてアドバイスを受けている。また、警察庁が実施している「地域安全安心ステーション」推進事業に指定され、各種資機材の提供を受けている。

活動上の配慮事項

犯罪者を捕まえるのではなく、地域ぐるみによる子どもの安全確保を目的として、継続的な活動ができるよう配意している。

参考

団体の活動により、他の地区での地域安全活動の輪が広がりつつある。

一覧へもどる
ページトップへ