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青色回転灯装備車の運用状況

 長野県
 

佐久市防犯協会
叡智と情熱が結ぶ21世紀の新たな文化発祥都市を目指して



出発式の模様

構成員

防犯指導員、市役所職員
人数:385名

結成の経緯

犯罪、少年非行の増加から行政を巻き込んだ地域住民による活動を推進するために結成されたもの。

活動の目的

地域住民とともに、各種活動を展開し、犯罪のない、安全で安心な佐久市をつくることを目的としている。

活動の内容

子ども安全対策として、市内の小・中学校の通学路の巡回パトロール、駐留警戒活動を実施している。
また、学校との連携を図るために、学校訪問活動を実施している。
◆青色回転灯を装備した車両の運用状況
佐久市役所公用車11台を青色回転灯装着車両とし、巡回パトロール、駐留警戒活動の活用している。

 

【活動に必要な物】

活動に必要な防犯ブザー、合図灯については市予算で購入済み。


活動上の問題点・解消方法

使用車両が公用車であるために、防犯指導員のみのパトロールに車両が使用できず、市職員が同乗しており、今後、各種役員の私有車両の導入を図る予定。

関係機関・団体との連携方法

・佐久警察署、市内交番から犯罪、声かけ及び不審者情報の提供を受けている。
・小、中学校との情報交換を実施している。

活動上の配慮事項

より多くの市民の理解と参加を促すために、行政機関紙に活動記事の掲載をし、青色回転灯装着車両の周知を図っている。

参考

活動は、平成18年2月から活動している。

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