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青色回転灯装備車の運用状況

 山梨県
 

FCPP(双葉 クライム プリベンション パトロール)
守ろう地域・育てよう未来からの贈りもの(子供)



青色防犯パトロール出発式の状況

構成員

旧双葉町横町地区を中心とした地域住民
人数:23名

結成の経緯

平成16年、地元で発生した住宅対象の強盗事件を機に「自分たちの街は自分たちで守らなければ」と思い立ち、地元住民が中心となり「横町自警団」としてパトロール活動を始めた。本年に入り、周辺地区の地域住民が活動に賛同し、入会したことから、会の名称を「FCPP」と改称した。

活動の目的

地域の安全を守り、安全で安心なまちづくりを行うこと。

活動の内容

週に2回、午前、午後に分け、1台3名で青色防犯パトロールを実施している。また、できる人が、徒歩による通学路の警戒、登校班への付き添いを行っている。
◆青色回転灯を装備した車両の運用状況
メンバーの使用車両16台を使用し、週に2回、午前、午後に分け、1台3名で実施している。
オリジナルステッカーを貼付して活動している。

 

【活動に必要な物】

活動Tシャツなど


活動上の問題点・解消方法

問題点:各会員が異なった職業のため、パトロールの時間の設定が難しい。
解消方法:3名1班とし、それぞれが連絡を取り合い、パトロールの時間を設置する。それにより、パトロールの時間帯が各班異なるため、不特定な時間帯による効果的なパトロールが実現できると思われる。

関係機関・団体との連携方法

地元の韮崎警察署から防犯パトロールの注意点等を聞くなど連携している。また、警察や県が行う研修会等に積極的に参加している。

活動上の配慮事項

オリジナルステッカー、青色Tシャツを揃えるなど、活動を目立たせる努力をしている。

参考

 

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