青色回転灯装備車の運用状況
千葉県 |
市原市ちはら台住民協議会防犯会 |
構成員会社員 自治会役員 結成の経緯①平成17年度に近隣のおゆみ野地域で犯罪発生上昇率が高いとのNHK報道を見聞し、波及することを恐れたこと。 活動の目的①ちはら台地域を安全で安心して快適に暮らせる町にすること。 |
活動の内容①基本的に各パトロール車が自分の都合の付く日にちと時間帯に随時巡回する。 【活動に必要な物】 ①防犯ベスト |
活動上の問題点・解消方法
①全員が繁忙期になると活動が低下することがある。
②特定の人になるので、一定期間で交代していく必要があるが要員が見つからない。
③各自が所属する自治会の地域の人たちは好意的な「ご苦労様」などの声掛けをしてくれるが、その他の地域では挨拶もせず、怪訝そうな顔をする人がいる(個人の車であるので)。
関係機関・団体との連携方法
①市原署から来る地域防犯情報センターへの防犯情報の活用により活動を強化している。
②ちはら台交番・市原市防犯対策室を講師にしての防犯対策集会
活動上の配慮事項
①あくまでも犯罪抑止の示威行動として位置づけしている。
②巡回中に不審者や不審車両を発見した場合は、110番通報することにしている。
③2人乗車で、注意を呼びかけながら巡回している。
参考
①空き巣、侵入盗など重大犯罪は激減している。大型ショッピングセンターの開業後も犯罪などは増加していない。
②今後ちはら台駅前の自転車盗対策が必要
③防犯カメラをちはら台全域に配備したので相乗効果があると考えている
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