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青色回転灯装備車の運用状況

 千葉県
 

松戸市松飛台地域安全対策委員会
青色灯で地域を守るパトロール隊



活動開始3年目に入った記念写真です。これからも頑張ります。

構成員

防犯指導員及び各町会・自治会員。人数:42名

結成の経緯

パトロールを開始したきっかけは、平成15年の7月の夏休み前に地域の中学校から不審者が多いとの連絡があったため、子どもの被害者が発生してはいけないとの思いからです。

活動の目的

子どもの安全確保及び地域の安全確保

活動の内容

月曜から金曜までの朝6時45分から8時20分ぐらいまでの間、各町会・自治会からの参加者とともに、牧野原中学校、松飛台小学校周辺を徒歩にてパトロール後、午前10時くらいまで青色回転灯装備車両によりパトロールを実施しています。また、午後5時から午後8時ぐらいまで、再度車両により、暗い道や駐車場の中の警戒のほか、コンビニや牧野原中学校、松戸国際高校周辺の警戒を行っています。回転灯をつけてゆっくり走っていますが、周囲の車も協力的です。
◆青色回転灯を装備した車両の運用状況
代表者の私有車を使用し、ほぼ毎日パトロールに運用しています。

【活動に必要な物】

腕章、誘導灯


活動上の問題点・解消方法

町会長・自治会長の協力を求めるため、最初は、少人数から地道に始めましたが、次第に協力を得られるようになり、人数も増え各町会・自治会に偏りなく参加をしてもらえるようになりました。

関係機関・団体との連携方法

松戸警察署、松飛台交番、松戸市役所と緊密に連携をとっています。

活動上の配慮事項

各町会・自治会に偏りなく参加してもらえるよう、また長くパトロールが続けられるよう、一体感が出るよう心がけています。

参考

松戸警察署管内の平成19年の刑法犯認知件数は5,344件と前年に比べ646件(10.8%)の減少となりました。松飛台交番管内は308件と署管内12交番の中で3番目に少ない地域です。

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