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青色回転灯装備車の運用状況

 群馬県
 

境地区防犯パトロール連絡協議会
伊勢崎境地区を犯罪から守る住民パトロール隊



境警察署に集合し合同パトロールに出発

構成員

会社員、農業従事者、自営業者など
人数:約800人

結成の経緯

平成15年12月22日から旧境町安全・安心推進条例に基づいて、5地区の公民館を拠点としてパトロール活動を実施してきたが、平成17年1月1日に、旧境町が伊勢崎市に合併したことから、同年3月18日に伊勢崎市からあらたに委嘱を受け、同年5月31日から境地区防犯パトロール連絡協議会の名称でパトロール活動を実施している。

活動の目的

社会情勢の変化に伴い多発する各種事案の防止活動を推進し、平穏な地域社会の確立に寄与することを目的とする。

活動の内容

5つの公民館を拠点として5台の青色回転灯を装着した車両で、児童の下校時及び夜間、休日等、概ね毎日実施している。
◆青色回転灯を装備した車両の運用状況
5つの公民館に各1台、合計5台の青色回転灯を装備した車両でパトロールを実施している。児童の下校時及び夜間、休日等、概ね毎日実施している。

【活動に必要な物】

活動用ジャンパー、合図灯など


活動上の問題点・解消方法

活動を継続して実施していくことで住民に活動が受け入れられた。

関係機関・団体との連携方法

境警察署から犯罪情報の提供や防犯パトロールの要領、注意点等の教示を受けている。

活動上の配慮事項

犯罪者を捕まえるのではなく、「声かけ」により犯罪を未然に防止することに心がけている。

参考

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