警察庁-自主防犯ボランティア活動支援サイト
 
     
表示拡大 大きくする 標準
 
ホームへもどる
自主防犯活動の状況等
全国ボランティア団体検索
自主防犯活動事例
地域安全安心ステーション事業
青色回転灯装備車の運用状況
 
警察庁
 
犯罪情報 行政支援情報等
 
 
 

青色回転灯装備車の運用状況

 群馬県
 

大泉地区少年補導員連絡会
~西邑楽地区の少年非行防止活動を行う群馬県少年補導員~



メンバーによる防犯パトロール活動

構成員

会社員、自営業者など
人数:40人

結成の経緯

構成員は、群馬県警察本部長から少年補導員として委嘱を受けた大泉警察署管内居住の方々であり、地域の少年非行の防止を図る目的で、昭和54年4月に発足した。

活動の目的

地域における少年の非行防止と健全育成を図ることを目的としている。

活動の内容

毎週1回(金曜日又は土曜日)午後7時から午後9時まで、3~4名一組で3地域に分かれて、防犯パトロールを実施し、青少年に対する声かけ活動を行っているほか、電柱への違法ビラの撤去等の環境浄化活動を行っている。
◆青色回転灯を装備した車両の運用状況
防犯団体の車両を使用し、計画に沿った運用を行っている。
運用に先立ち、防犯講習等を積極的に受講した。

【活動に必要な物】

活動ジャンパー、帽子、腕章など


活動上の問題点・解消方法

平素における防犯パトロールや各種祭・イベントへの積極的な参加等、長年の地道な活動から地域住民からも周知されるようになってきている。また、本年からは統一ジャンパーの着用により、更に認知度が高まった。

関係機関・団体との連携方法

大泉警察署からの犯罪情報の提供を受け、合同パトロールを実施しているほか、町、自治会等とも連携し、各種防犯関係行事等に参加する等、地域に溶け込んだ活動を行っている。

活動上の配慮事項

防犯パトロール等の参加に際し、無理に参加を強いることはせず、会員の自主性に任せ継続的な活動ができるよう配意している。

参考


一覧へもどる
ページトップへ