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 茨城県
 

つくば市防犯サポーター
つくば市民が安全で安心して暮らせるまちづくりの実現



つくば市防犯サポーターの防犯パトロール

構成員

つくば市防犯サポーター(つくば市非常勤特別職員)
人数:8人

結成の経緯

平成14年9月に「つくば市民の生活安全の推進に関する条例」を制定し,市民が安全で 安心できる地域社会の実現を目指した各種防犯施策を推進しており,その一環として,平成 15年2月に防犯サポーター制度を導入して配置しました。

活動の目的

つくば市内の防犯パトロール,防犯意識の啓発活動,環境浄化活動等を通じて,犯罪の 発生を抑制し,もってつくば市民が安全で安心して暮らせるまちづくりを実現する。

活動の内容

8名の防犯サポーターを,2名1組4班編成とし,全日午前9時から午後10時までの間,交代制により防犯パトロール,防犯車両広報,金融機関・学校等立寄り等の各種防犯活動を実施している。
◆青色回転灯を装備した車両の運用状況
防犯サポーター車3台を配置し、青色回転灯を装備して,計画に沿った運用を行ってい る。

【活動に必要な物】

制服,活動用ベスト、合図灯、車両に貼付するマグネットシール


活動上の問題点・解消方法

つくば市は6町村が合併し,面積が約300平方キロメートルと広域なため,旧町村単 位に活動方面を分けているが,現在,4班で運用していることから,市内全域をカバーす るには,旧町村数と同数の6班まで拡充する必要がある。

関係機関・団体との連携方法

つくば市を管轄するつくば中央警察署,つくば北警察署から犯罪情報の提供や、パトロ ール時における注意点等の教示を受けて活動を実施するとともに,市内の自警団との合同 パトロールの実施等市内の自主防犯団体との連携を図っている。

活動上の配慮事項

市の防犯サポーターということで,防犯活動のノウハウを持つ警察官OBや,自衛官OBを 中心に採用して各種防犯活動を行なっていますが,強制力は持たないことを認識し,受傷 事故防止に心がけ、警察への適切な通報,情報提供が迅速な犯人検挙に結びつくものであ ると考えています。

参考

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