共用玄関の存する階のエレベーターホールは、共用玄関又は管理人室等からの見通しが確保された位置に配置しましょう。
見通しが確保されていない場合には、防犯カメラの設置等の見通しを補完する対策をとりましょう。
共用玄関の存する階のエレベーターホールの照明設備は、床面において概ね50ルクス以上(人の顔、行動を明確に識別できる程度以上)の照度を確保するようにしましょう。
その他の階のエレベーターホールの照明設備は、床面において概ね20ルクス以上(人の顔、行動を識別できる程度以上)の照度を確保するようにしましょう。