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17種類3,446品目(令和4年3月末現在) |
建物への侵入経路は、ほとんどが窓やドアなどの開口部です。官民合同会議では、これら開口部に用いられる建物部品を対象にしました。 |
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ドア(A種)<開き戸のうち、ドア(B種)・ガラスドア及び上げ下げ内蔵ドア以外のもの>
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ドア(B種)<主として中高層建物(ビル、マンション)の出入口に使用されるスチール製、ステンレス製または木製のものをいう> |
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ガラスドア |
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上げ下げ内蔵ドア |
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引戸 |
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ガラス引戸<自動を含む> |
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錠<錠、電気錠、シリンダー及びサムターンをいう> |
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サッシ<引き形式、開き形式、折りたたみ形式及び上げ下げ形式のもの> |
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ガラス |
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ウィンドウフィルム |
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雨戸 |
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面格子 |
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窓シャッター |
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重量シャッター<シャッターのうち、窓シャッター以外のものであって、スラットの板厚が1.2mm以上あるもの、またはこれと同等以上の防犯性能を有するもの> |
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軽量シャッター<シャッターのうち、窓シャッター及び重量シャッター以外のもの> |
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オーバーヘッドドア |
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シャッター用スイッチボックス |
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【目録の利用に際しての注意】
(1) |
目録に掲載された建物部品は、一定の試験基準に合格した製品ですが、あらゆる状況において5分間以上侵入を阻止できるということではありません。 |
(2) |
試験の時間は一部を除いて5分間を上限としていますので、同じカテゴリー(種類)に属する製品の中に耐久時間が5分を若干上回る程度のものから数十分の攻撃に耐えうるものまで、さまざまなグレードの製品が含まれます。 |
(3) |
製品が指定する施工条件に従って適切に施工されたときに限り、その本来の防犯性能を発揮します。 |
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