印刷する
  侵入者は、「手(手口)を変え、品(侵入器具)を変え」、さまざまな方法で建物に侵入してきます。果たして、どのような器具を用いて侵入してくるのでしょう。
 その一部を紹介します。
 気をつけなければならないのは、誰もいないと思って侵入した侵入者が帰宅した家人と鉢合わせしたときは、強盗に変身することもあること。そのときには、これらの器具が凶器へと変わることもあるのです。
主な侵入・破壊器具
バール ドライバー 電気ドリル
パイプレンチ レンチプライヤー
(ウォーターポンププライヤー)
金切り鋏
ニッパ ガラス切り 金槌
主な開錠専用器具
ピッキング用具 破壊用シリンダー回し
鍵穴壊し専用ホールソーと
ホールソーのシリンダー用軸
サムターン回し
 「手口で見る侵入犯罪の脅威」へ