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警察の歴史-信号機の歴史
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盲人用信号機

自動交通信号機の発足当時は、青信号から赤信号に変わる中間の黄信号中にベルを鳴動させていたため、視覚障害者にも信号の切り替わったことの判断ができるようになっていましたが、信号機が増加するに従い、その騒音が都市の静けさを害する弊害を生ずるようになり、昭和12年末から廃止されることとなりました。しかし、昭和28年頃から道路の交通需要の飛躍的な増加に伴って交通事故も激増したことを受け、各種の交通安全施策の一環として、昭和30年9月、東京都杉並区の視覚障害者施設付近の交差点に、ベルの鳴動により赤信号と青信号を判別できる信号機が設置され、「盲人用信号機」と呼ばれました。その後、音響を軟調にし、旋律を付けて感受性のよいものとするため、ベルの代わりにオルゴール、チャイム等が用いられるようになりました。現在では、「音響信号機」と呼ばれ、バリアフリー対応型信号機の一つとして、全国に整備されています。
参考:全国のバリアフリー対応型信号機の基数=20,206基(平成16年3月末現在)
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